
玉ねぎの皮を煮て「玉ねぎ茶」を作ってみた感想
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「玉ねぎの皮茶」としても少しはやった、玉ねぎ茶。
健康効果があると聞いたのと、皮の再利用を目的に実際作ってみました。
その作り方と感想を共有したいと思います。
①玉ねぎ茶の効能
- 血液がサラサラになる
- 血圧が安定する
- 善玉コレステロールが増えて悪玉コレステロールが減る
- むくみが減る
- 冷えが改善する
- 動脈硬化の予防になる
- 体脂肪が減る
- 骨粗鬆症の予防になる
- 抗酸化作用で美肌になる
- アレルギーを抑える
色々調べてみましたが、結局どんな悩みも解決しそうな感じですね笑笑
ケルセチンというポリフェノールがいいらしいです。
抗酸化作用があるため、悪い成分を良くしてくれるというイメージでしょうか。
ポリフェノールということは、
- コーヒー
- ブルーベリー
- 赤ワイン
- 緑茶
- 紅茶
- チョコレート
- 大豆
- そば
- 生姜
- 赤玉ねぎ
などと同じ効果ということなんですかね。
でも、調べてみると、ポリフェノールは色々な種類があるみたいです。
例えば
- アントシアニン(ブルーベリー)
- カテキン(緑茶や紅茶)
- カカオポリフェノール(チョコレート)
- イソフラボン(豆類)
などなど、聞き馴染みのある言葉がたくさんありました。
少しずつ効能が違うんですかね、、
でも、ポリフェノールが体に良いことは間違いなさそうです。
ポリフェノールの摂取量を増やすために、玉ねぎ茶は良さそうですね。
↓
②作り方
1 お湯を沸騰させる
好みの量で大丈夫です。
今回は約700mlにしました。

2 皮を入れる
玉ねぎ1〜2個分の皮を入れます。
玉ねぎのクセが出るので、最初は少なめから始めるのをおすすめします。

3 1分ほど(もっと少なくてもよさそう)煮てすぐ取り出す
色が少し変わる程度です。

4 取りきれなかった皮をこして取り除く
5 ペットボトルなどに入れて冷蔵庫で保存する
※手作りなので、なるべく早く飲んだようが良さそうです
↓
↓
③味についての感想

温かいお茶で飲むには、、、ちょっとクセがありました。
玉ねぎの味する!という感じで、後味が残る感じでした。
でも、味自体は薄いので冷たくしたら飲めそう!と思い、氷をぶち込んだら、いけました!!
すごい美味しかったです!!!
これなら毎日飲めそうです!
よかった、、
これで健康になれる、、
レシピを検索してみると、5分煮出すと書いてあるレシピが多く、びっくりしました。
この前、5分ほど煮出したら余計クセが強くなってしまって、失敗したな、、という感じだったので、私は1分でちょうどよかったです。
好みの濃さがあると思うので、何度か試してみるといいと思います。
↓
④まとめ
日本のもったいない文化のようで楽しいですね。
玉ねぎの皮を最後まで使うことがものを大切にしている感じで、好きです。
私のおすすめは、玉ねぎを料理で使ったら、皮をタッパーで保存して、時間がある時に、玉ねぎ茶を作るといいと思います。
玉ねぎをたくさん料理で使う家庭は、たくさん皮が溜まると思うので、週に1度だけ作るでも良さそうですね。
こうやって使えるまで使い倒すような知恵と工夫は大切にしていきたいものです。
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