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エコ・リサイクルの実態。プラスチックはリサイクルされているのか。

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エコやリサイクルのことを調べても、難しくて何言ってるかわからない!そんなあなたのために、簡単に分かりやすくまとめてみました。

プラスチック、紙、CO2に絞って、日本のエコ活動の実態を考えていきます!

プラスチック

原料:原油が(→樹脂)約92%、廃プラスチックが(→再生樹脂)約8% ※2017年

つまり、ほぼ新しく原油を使って、プラスチックを作っています。

プラスチックのリサイクル率は、84%とされているそうですが、、

プラスチックのリサイクル方法は3つあります。

  1. マテリアルリサイクル …再生する 23%(そのうち15%が中国へ、つまり国内8%)
  2. ケミカルリサイクル …分子に戻す 4%
  3. サーマルリサイクル …燃やす 56%‼️

しかし!最近のニュースで、中国政府がごみ輸入を禁止しましたね。すると15%のプラスチックが行き場をなくしている状況なんです😰

プラスチックごみは、日本ではわずか8%しかリサイクルされていない。56%(半分以上)は燃やされているんです。これがリサイクル率84%の実態。

簡単に言うと、「めっちゃ作って、めっちゃ捨てて、めっちゃ燃やす、そしてまためっちゃ作る、、、」ということです。

生分解性プラスチック

今、生分解性プラスチックが登場したことで、「リサイクル問題が解決される!」と話題になっているのをご存知でしょうか?

生分解性プラスチックとは、土や海に還るプラスチックのことです。最終的には、水とCO2になるらしいです✨「自然に還るからエコだよね」ということで注目されています。

しかし!実際のところ、まだまだ研究段階っぽいです。海で分解するプラスチックは、環境に悪いのではないか、と言われていたりもします。なぜなら50°以上でしかプラスチックが分解されないとか、、、

現段階では、レジ袋やストローなどに使用されています。お金や時間が莫大にかかるから、普及率が悪いのでしょうか、、まだまだ広まるのに時間がかかりそうです。

古紙・パルプ

古紙…一度使われた紙(新聞紙、雑誌、ダンボール)

再生紙…古紙を再生したもの

パルプ…紙を作る原料、木から採れる

人は、白くて綺麗な紙を使いたがります。そのため古紙をキレイなパルプに戻す際、たくさんの薬品 、エネルギーを使う。ここが環境に悪いのではないか、と言われています。

紙は、60%を古紙(使ったもの)・40%をパルプ(新品)で作っているそうです。

またそのパルプ(木材)は、70%を外国から輸入している。国内のユーカリなどの木材は、30%だけ!ということですね。なぜかというと、外国の木は紙用として育てていてそれを売っています。一方日本は、家を作ったあとの余った木で紙を作っているそうなんです。そうすると、やはりたくさんの紙を作るには、たくさん外国から買わなくてはなりません。

結局、新しく作る紙の40%は新しいパルプを使っています。そして紙をリサイクルする際に悪い物質が出てしまう。再生紙がもっと広く使われるようになるといいですね。

CO2

日本の火力発電は、発電エネルギー量の60%を占めていました。しかし、原子力発電所がストップしてから、なんと80%に上昇したのです!

火力発電は、燃料(天然ガスや石油・石炭)を燃やして出る「蒸気の力」または「燃焼ガスの力」で発電しています。

以前は、「そんなにもの燃やしたらCO2が出るだろー!」「地球の温度が上がるだろー!」と言われていました。ですが、その反省からか今では より環境にやさしくなってきているそうです☺️

空気を悪くする大気汚染物質を90%減らすなど、一部では大幅に削減を成し遂げました。

ごみ発電(プラスチックを燃やす)

またゴミ発電といって、廃プラスチックを燃やして発電する方法あります。

先ほど紹介したサーマルリサイクルです。プラスチックごみの56%が燃やされているんです。

プラスチックは非常に燃えやすいので、火力発電にはぴったりです。しかし、火力発電はまだ環境に悪いのではないかと言われる点もあるそうです。

まとめ

エコ

プラスチック:ほぼ燃やしている。原油もたくさん使っている。

紙:化学薬品、エネルギーが環境に悪い。

CO2:火力発電で大気汚染が起こる。

私たちにできること

  • プラスチック:生分解性プラスチックの開発をすすめ、そもそもプラスチックを使わないこと。
  • 紙:再生紙を広め、リサイクルの方法を改善していく。
  • CO2:火力発電の方法を改善していく。

ことが重要です。

わたしたちは、①プラスチックを使わない②再生紙を使う③なるべくゴミを出さない

この3つを意識して生活することが、私たちのエコ活動になります。消費者の意識変わることで、企業の意識が変わる。すると、企業が環境にいい製品を作る。私たちがそれを買う。

この循環をどんどん大きくすることで、空気のおいしい地球が守られていくはずです♻️

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