
積立NISA・NISA・iDeCoの違いって?|口座開設のやり方を説明します!
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最近よく聞く「NISA」や「iDeCo」。何が違うの?始める手順は?わかりやすく、まとめてみました!大学生でも始められるので、興味を持った方は、ぜひ読んでみてください!!
投資信託って?
まず、この積立NISA・NISA・iDeCoは「非課税投資制度」というものです💰
ただ貯金するだけじゃなくて、投資をして、お金を回して欲しい!というのが目的だと思います。
ただ「投資」と聞くと、難しそう…と思うかもしれませんが、投資信託ができるので、「信託」つまり難しいところはプロに任せることができるんです✨
投資信託をして利益が出たとき、その利益の20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%)が課税されます。利益が出た分は、税金払わなくていいよ〜免除してあげるよ〜という、なんともありがたい🥺制度なんです❗️
積立NISA・NISA・iDeCoの違い

《積立NISA》2018〜
投資利益を非課税でできる、1年40万までで、20年までできる[つまり全部で800万まで]、いつでも引き出せる
- 60歳以前に使う人にオススメです!!
- 100円〜投資できるそうです!!
《NISA》2014〜
投資利益を非課税でできる、1年120万までで、5年までできる[つまり全部で600万まで]、いつでも引き出せる
- 10年以内に使う人にオススメです!!
- 100円〜投資できるそうです!!
《iDeCo》
投資金額+投資利益に非課税の制度があります。つまり積立で住民税と所得税の負担減、受け取りで控除があるんです👍
掛金は月5,000円~68,000円で、職業によって上限が決まっています。自営業者は月々68,000円まで掛けられます。
- 老後の資金を貯めたい人にオススメです!!
- 5000円〜投資できるそうです!!
- 所得控除になる60歳まで引き出せないので、注意してください⚠️
※厚生年金に入っていれば、未成年でも加入できます🧒しかし!60歳以上は加入できません👴
申込の手順は?

①金融機関を選ぶ
地元の銀行、メガバンク、証券会社、ネット証券、ゆうちょ銀行から選べます。制度がいろいろあるので選ぶのが大変ですね💦
選ぶ基準としては、、“銀行かネット証券か”“商品のラインナップは豊富か”ですね。
ネットは100円〜投資ができるところ、銀行は1000円〜になるようです。
②ホームページや窓口に申し込む
こちらはマイナンバーを用意しておきましょう☺️
総合口座を開設する際に、「特定口座(源泉徴収あり)」「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」を選択します。初心者の方は、「特定口座(源泉徴収あり)」を選択するといいです。あとで変更も可能なので安心してください😼
- 特定口座は、1年間の投資でどれだけ利益や損失があったかを計算をしてくれたり、その内容をまとめた「年間取引報告書」も作成してくれるんです。納税の手続きがラクになりますね✨✨
- また「源泉徴収あり」は、証券会社や銀行が税金を納めてくれるため確定申告が必要ありません。「源泉徴収なし」は、自分で確定申告をする必要があります。
③届いた申込書に記入する
④審査を待つ
⑤1ヶ月ほどで、口座開設完了の通知が来ます✨
まとめ
積立NISA・NISA・iDeCoの違いが少し分かってきたかと思います。それぞれもっと調べると、複雑だったり色んな制度があったりと、まだまだ知らない部分がたくさんあります。
私もこれから調べて、まとめてみたいと思いますので、皆さんもぜひ調べてみてください😀
私は大学生なので、働き始めたらiDeCoを始めて、30歳〜40歳で積立NISAを始めたいなーと考えています。まだ投資できる金額がぜんぜんないので😂
これからもっと良い制度が増えてくるといいですね✌️
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